オタクの暇つぶし

欅坂46 日向坂46のファンです。 思ったことを自由気ままに書いています。

欅共和国2019で見切れ席に1人参戦した話

みなさんこんにちは。

前回のブログから、今年1年間のオタ活を振り返っておりますが、今回は1年間のオタ活の中で印象に残っていることを紹介していきたいと思います。

今回の振り返りは欅共和国2019の見切れ席に1人で参戦したという話です。

なぜ、印象に残っているかというと、実はこのライブが人生初の見切れ席、そして人生初のライブ1人参戦だったからです。

おそらくファンの皆さまの中には、「欅や日向のライブに行ってみたいけど、周りにアイドルが好きな人がいないからいけないな~」と思っている方や、「1人で参戦してみたいけどちょっと不安だな~」と思っている方がいると思います。

また、見切れ席って実際どんなもんなの?と疑問に思っている方もいらっしゃると思います。

今回は、そのような方に対して、ライブの1人参戦はどのような感じなのか、また、見切れ席ってどんなもんなのかを紹介して、少しでも皆さんの参考になったら良いなと思っております(笑)

1人参戦に至った経緯

まずはですね、私が欅共和国2019を1人参戦するに至った経緯を説明していきたいと思います。

今年の欅共和国の開催は7月5日(金) 6日(土) 7日(日)の三日間開催でした。

そして、一緒に同伴しようとしていた友人と話し合った結果、友人が金曜日に大学の授業があるということで、6日、7日に申し込むことにしました。

欅共和国はキャパもある程度あるし、どっかの抽選で引っかかるだろうと思っておりました。

しかし、さすが夏の風物詩、欅共和国。FC先行、オフィシャル先行ともに携帯の画面に現れる文字は「ご用意できませんでした」

これは、さすがにまずいと思った私は

「どうしても欅共和国に行きたいから、1人参戦覚悟で金曜日に申し込むか? いや、でも1人で参戦するのはさすがに渋いか?」と思い悩みます。

そして、悩みに悩んだ結果、「よし、あたってから悩もう」という結論に至り、金曜は一人でローチケ先行に申し込むことにいたしました。

しかも、金曜は保険に保険をかけて見切れ席です(笑)

そして、その結果は案の定友人と申し込んだ土曜、日曜は落選し、見切れ席に1人で応募した金曜日は当選したという結果になりました(笑)

悩んだ結果、私は一1人参戦をすることを決意しました。

ライブまでの流れ

私は、電車で富士急ハイランドへ向かいました。

現地に着いたのは、確か2時頃だった気がします。

着いたらですね、欅共和国恒例のパネル巡りを1人で行いました。

さみしかった、、、(笑)

 

パネルはこんな感じです。パネルにあるQRコードを読み取ってスタンプラリーのような感じで集めていきます。

一期生 バージョン

ちなみにこのパネル、平手さんとかだと行列を作ります(笑)

ひとりでせっせとパネルを探していると、やさしい方がこのパネルはここにあったよとか教えてくれて、1人だったせいか余計にやさしさが心にしみました(笑)

そして、パネル巡りを終えて、事前受付していたグッズをいただいて会場へ向かいました。

1人参戦を考えている方は、絶対に事前受付したほうがいいと思います。通常販売の列は結構長かったので、その時間を1人で過ごすと考えると少しきつそうです(笑)

見切れ席の様子

会場に着き、さっそく席に着きました。

私は、A10ブロックの5番(最前列)でした。

自分の席からだとステージはしっかり見切れてました(笑)

なので、ステージの奥のほうでやっている演出はほとんど見えないのでモニターで確認するって感じでした。

曲のパフォーマンスも全員を見ることができませんでした。ただ、フロントメンバーの人たちはしっかり見ることができました。

ここまでを聞いてるとやっぱ見切れ席って駄目だと思われる方もいるかもしれませんが、見切れ席にもいいところはあります。

実は、上の座席表だとわからないんですが、ステージは見切れ席の方まで伸びているのでメンバーは見切れ席の方にも全然来てくれます。自分は最前列だったのでメンバーをとても近くに見ることができました。

また、自分の目の前が、トロッコが出発するところだったのでメンバーを真近で見ることができました。しかも、座席表を見るとA10 ブロックの後ろにバツ印があるのが分かると思うのですが、ここがやぐらになっていて、メンバーが登りに来るので、そのタイミングでメンバーを近くで見ることができました。

ですから、自分的には今回の見切れ席は非常に満足することができました。

普通のライブと違って、会場全体を使って、メンバーもファンのところまで来てくれるようなライブなので、見切れ席でも全然ありだと思います。

ただ、自分が実際に確認していないのでわかりませんが、A9ブロックの後ろの方だと、やぐらにもかぶっているのでもしかしたらステージがほとんど見えないかもしれません。

ライブ中1人ってどんな感じなの?

ライブが始まるまで待機している時間は話し相手がいないので正直さみしかったです(笑)

しかし、ライブが始まってからはそんなの関係ありませんでした(笑)

1人でいることに対するさみしさや羞恥心よりも、ライブの楽しさが格段に上回るので、1人参戦していることなんか忘れて存分に楽しむことができました(笑)

周りのファンもアイドルを見るために来ているので「あ、あの人1人で参戦してるよ」とか思っていないと思いますし、周りの目を気にしてもしょうがないです。

ですから、1人参戦しようか迷っている方はぜひ参戦してみてください。

全然楽しめます(笑)

最後に

1人参戦と見切れ席のメリットデメリットを簡潔に紹介して終わりたいと思います。

1人参戦のメリット

  • 2人で行くよりもおそらく当たりやすい
  • 友達の目を気にせず楽しめる

1人参戦のデメリット

  • さみしいと思う瞬間がある
  • ライブ後に興奮を友達と共有できない

見切れ席のメリット

  • 指定席よりもおそらく当たりやすい
  • 場所によってはメンバーが近くにくるから神席
  • ライブの雰囲気だけでも楽しむことができる

見切れ席のデメリット

  • 場所によってはステージがほとんど見えないかも
  • 神席でも見切れる

以上のような感じですかね。

共和国以外の1人参戦や見切れ席を体験していないので、どのライブにも当てはまるわけではないと思いますが、共和国に限定していえば、その場にいるだけでもめちゃくちゃ楽しいので、もし、どうしても共和国の雰囲気を味わってみたいという方は、1人参戦や見切れ席など使える技は使えるだけ使って意地でもチケットを取りに行くことをお勧めします(笑)

ちなみにこれは単なる一個人の見解ですので、参考程度におとどめください(笑)

たとえ、皆さんが1人参戦また見切れ席が楽しめなかったとしても一切責任はおいません(笑)

みなさんこんにちは。

前回のブログから、今年1年間のオタ活を振り返っておりますが、今回は1年間のオタ活の中で印象に残っていることを紹介していきたいと思います。

今回の振り返りは欅共和国2019の見切れ席に1人で参戦したという話です。

なぜ、印象に残っているかというと、実はこのライブが人生初の見切れ席、そして人生初のライブ1人参戦だったからです。

おそらくファンの皆さまの中には、「欅や日向のライブに行ってみたいけど、周りにアイドルが好きな人がいないからいけないな~」と思っている方や、「1人で参戦してみたいけどちょっと不安だな~」と思っている方がいると思います。

また、見切れ席って実際どんなもんなの?と疑問に思っている方もいらっしゃると思います。

今回は、そのような方に対して、ライブの1人参戦はどのような感じなのか、また、見切れ席ってどんなもんなのかを紹介して、少しでも皆さんの参考になったら良いなと思っております(笑)

1人参戦に至った経緯

まずはですね、私が欅共和国2019を1人参戦するに至った経緯を説明していきたいと思います。

今年の欅共和国の開催は7月5日(金) 6日(土) 7日(日)の三日間開催でした。

そして、一緒に同伴しようとしていた友人と話し合った結果、友人が金曜日に大学の授業があるということで、6日、7日に申し込むことにしました。

欅共和国はキャパもある程度あるし、どっかの抽選で引っかかるだろうと思っておりました。

しかし、さすが夏の風物詩、欅共和国。FC先行、オフィシャル先行ともに携帯の画面に現れる文字は「ご用意できませんでした」

これは、さすがにまずいと思った私は

「どうしても欅共和国に行きたいから、1人参戦覚悟で金曜日に申し込むか? いや、でも1人で参戦するのはさすがに渋いか?」と思い悩みます。

そして、悩みに悩んだ結果、「よし、あたってから悩もう」という結論に至り、金曜は一人でローチケ先行に申し込むことにいたしました。

しかも、金曜は保険に保険をかけて見切れ席です(笑)

そして、その結果は案の定友人と申し込んだ土曜、日曜は落選し、見切れ席に1人で応募した金曜日は当選したという結果になりました(笑)

悩んだ結果、私は一1人参戦をすることを決意しました。

ライブまでの流れ

私は、電車で富士急ハイランドへ向かいました。

現地に着いたのは、確か2時頃だった気がします。

着いたらですね、欅共和国恒例のパネル巡りを1人で行いました。

さみしかった、、、(笑)

 

パネルはこんな感じです。パネルにあるQRコードを読み取ってスタンプラリーのような感じで集めていきます。

一期生 バージョン

ちなみにこのパネル、平手さんとかだと行列を作ります(笑)

ひとりでせっせとパネルを探していると、やさしい方がこのパネルはここにあったよとか教えてくれて、1人だったせいか余計にやさしさが心にしみました(笑)

そして、パネル巡りを終えて、事前受付していたグッズをいただいて会場へ向かいました。

1人参戦を考えている方は、絶対に事前受付したほうがいいと思います。通常販売の列は結構長かったので、その時間を1人で過ごすと考えると少しきつそうです(笑)

見切れ席の様子

会場に着き、さっそく席に着きました。

私は、A10ブロックの5番(最前列)でした。

自分の席からだとステージはしっかり見切れてました(笑)

なので、ステージの奥のほうでやっている演出はほとんど見えないのでモニターで確認するって感じでした。

曲のパフォーマンスも全員を見ることができませんでした。ただ、フロントメンバーの人たちはしっかり見ることができました。

ここまでを聞いてるとやっぱ見切れ席って駄目だと思われる方もいるかもしれませんが、見切れ席にもいいところはあります。

実は、上の座席表だとわからないんですが、ステージは見切れ席の方まで伸びているのでメンバーは見切れ席の方にも全然来てくれます。自分は最前列だったのでメンバーをとても近くに見ることができました。

また、自分の目の前が、トロッコが出発するところだったのでメンバーを真近で見ることができました。しかも、座席表を見るとA10 ブロックの後ろにバツ印があるのが分かると思うのですが、ここがやぐらになっていて、メンバーが登りに来るので、そのタイミングでメンバーを近くで見ることができました。

ですから、自分的には今回の見切れ席は非常に満足することができました。

普通のライブと違って、会場全体を使って、メンバーもファンのところまで来てくれるようなライブなので、見切れ席でも全然ありだと思います。

ただ、自分が実際に確認していないのでわかりませんが、A9ブロックの後ろの方だと、やぐらにもかぶっているのでもしかしたらステージがほとんど見えないかもしれません。

ライブ中1人ってどんな感じなの?

ライブが始まるまで待機している時間は話し相手がいないので正直さみしかったです(笑)

しかし、ライブが始まってからはそんなの関係ありませんでした(笑)

1人でいることに対するさみしさや羞恥心よりも、ライブの楽しさが格段に上回るので、1人参戦していることなんか忘れて存分に楽しむことができました(笑)

周りのファンもアイドルを見るために来ているので「あ、あの人1人で参戦してるよ」とか思っていないと思いますし、周りの目を気にしてもしょうがないです。

ですから、1人参戦しようか迷っている方はぜひ参戦してみてください。

全然楽しめます(笑)

最後に

1人参戦と見切れ席のメリットデメリットを簡潔に紹介して終わりたいと思います。

1人参戦のメリット

  • 2人で行くよりもおそらく当たりやすい
  • 友達の目を気にせず楽しめる

1人参戦のデメリット

  • さみしいと思う瞬間がある
  • ライブ後に興奮を友達と共有できない

見切れ席のメリット

  • 指定席よりもおそらく当たりやすい
  • 場所によってはメンバーが近くにくるから神席
  • ライブの雰囲気だけでも楽しむことができる

見切れ席のデメリット

  • 場所によってはステージがほとんど見えないかも
  • 神席でも見切れる

以上のような感じですかね。

共和国以外の1人参戦や見切れ席を体験していないので、どのライブにも当てはまるわけではないと思いますが、共和国に限定していえば、その場にいるだけでもめちゃくちゃ楽しいので、もし、どうしても共和国の雰囲気を味わってみたいという方は、1人参戦や見切れ席など使える技は使えるだけ使って意地でもチケットを取りに行くことをお勧めします(笑)

ちなみにこれは単なる一個人の見解ですので、参考程度におとどめください(笑)

たとえ、皆さんが1人参戦また見切れ席が楽しめなかったとしても一切責任はおいません(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました