私が欅坂46を好きになったきっかけ サイレントマジョリティー
皆さんこんにちは。今日は、私が欅坂46を好きになったきっかけを紹介していきたいと思っています。
私が欅坂46を好きになったきっかけは
デビューシングル サイレントマジョリティー です。
とは言っても、私がこの歌を知ったのはデビューから約一年後ぐらいです。
というのも、自分は欅坂46を知るまではアイドルに対しての興味が全くなく、
今や絶対的センターの平手友梨奈さんすら知っていたか曖昧のレベルでした(笑)
そんな、アイドルに興味がなかった私がなぜ欅坂46にはまったのか?
それは、サイレントマジョリティーの歌詞が当時の私の胸にグサッと刺さる歌詞だったんです。
ここからは、なぜ、サイレントマジョリティーの歌詞が当時の私の胸に刺さったのかを説明していき、サイレントマジョリティーの魅力を伝えていきたいと思います。
当時、自分はとある体育会系部活に所属していました。
そう、皆さんが想像するような典型的な体育会系の部活です(笑)
厳しい指導者、厳しい上下関係。
自分は厳しい指導者、厳しい先輩の目を気にするあまり、緊張で自分の思うようなプレーができず、部活のことを考えると憂鬱になってしまうような毎日を送っていました。
そんなときにサイレントマジョリティーを聞きました。
そして、特に二つの歌詞が僕の胸に刺さりました。
一つ目は
「君は君らしく生きて行く自由があるんだ
大人たちに支配されるな」 です。
僕はこの歌詞を聞いたとき、「生きて行く」を「プレーする」
「大人たち」を「指導者や先輩たち」に勝手に置き換えて
試合前のバスの中で鬼リピしてました(笑)
なんか、人の目を気にせずプレーしたいという気持ちと歌詞の内容が何となくマッチしたんですよね(笑)
しかもこの歌を、デビューして間もない少女たちが堂々と歌い上げるんです。
それはもう背中を押されました(笑) 本当に感謝しています。
そして、二つ目は、
「選べることが大事なんだ 人に任せるな
行動しなければ NOと伝わらない」 です。
なんなんですか、この歌詞は(笑)
この歌詞を聞いたとき、私は説教されている気持ちになりました。
当時の自分は、話し合いをしても積極的に意見をしないような人でした。
そうです、サイレントマジョリティーです。One of them です。
サイレントマジョリティーはそんな当時の自分に、自分の意志で行動することの大切さを教えてくれました。
そんなこんなで、以上の二つの歌詞を紹介しましたが、そのほかにもサイレントマジョリティーには魅力的な歌詞はたくさんあります。
ぜひ、サイレントマジョリティーを聞いたことがない方は一度だけ聞いてほしいです。きっとあなたの背中を押してくれると思います。
最後に、
こんな偉そうなことをほざいてきましたが、自分が本当に自分の意志で決断してるのか?と言われたらそうではないかもしれません。
ただ、サイレントマジョリティーの歌詞の中には、自分の理想の生き方が濃縮されていて、当時の自分に、サイレントマジョリティーではない、自分の意志をしっかりと持った生き方をしていきたいと思わせてくれる曲でした。
そして、このサイレントマジョリティーとの出会いをきっかけに、僕は欅沼にハマっていくのです(笑)
読みにくい文章だったかもしれませんが、最後までお読みいただきありがとうございました。